よくある質問:その他

 

【更新講習について】

Q.BLSの更新は必ず受けないといけないのですか?

A.いいえ、ちがいます。アメリカなどの先進国では義務になっていますが、国内法の整備は出遅れており、義務にはなっていません。

 

【テキスト類】

Q.BLSのテキストはどれを買えばよいのですか?

A.AHA-BLSヘルスケアプロバイダーテキスト2015年版を購入ください。品切れの際は、大手書店で取り寄せが出来ます。

 

Q.ACLSのテキストはどれを買えばよいのですか?

A.ACLSプロバイダーテキスト2015年版をご購入ください。

またECCハンドブック2015はACLSコースの実技試験時に持ち込みが可能です。是非お取り寄せの上、勉強しておくことをお勧めします。

品切れの際は、大手書店で取り寄せが出来ます。

 

Q.テキストは当日購入出来ますか?

A.BLSについては、在庫があれば当日の購入も可能です。しかしそれでは事前勉強が出来ません。可能な限り事前勉強をして受講をして下さい。

ACLSについては、講習場所での購入は出来ません。必ず事前に購入した上で、事前勉強をして臨んで下さい。

 

 

【その他】

Q.日本BLS協会は国内のAHA教育シーンのどの位置にいるのでしょうか?

A.日本BLS協会はアメリカ心臓協会から正式に認定されたITC(International Training Center)です。我が国でAHAのECCカリキュラムを推進している、AHAコース開催専門の組織です。

 

Q.日本BLS協会の特長を教えてください。

A.日本BLS協会は、米国のトレーニングセンターにて直接AHAのインストラクター資格を取得してきた代表が運営している組織です。3つの大きな特長があります。

  1. マネキン:受講生比率を1:1で設定しています。これは国内のAHAのBLSヘルスケアプロバイダーコースとしては極めて珍しく、コースの最初から最後まで受講生が1台のマネキンを占有できる受講体制を整えることにより、コースの質を高く維持しています。自転車の練習を考えてみましょう。3人に1台自転車が割り当てられるのと、1人に1台割りあてられるのと、どちらがいいでしょうか?答えは言うまでもありませんね。
  2. 受講生の参加の利便性を計るために、コースの開催回数を多くしています。国内の各拠点毎の平均コース開催回数は月当たり1~2回と言われていますが、当会では月当たり12回前後のコース設定を行っています(約6倍)
  3. 国内の法人・団体としてはこれもまた極めて珍しく心肺蘇生法指導の専業者がコースの運営を行っています。専業者であるためコースの開催回数を劇的に増やすことが可能になりました(上記参照)。日中の電話での問い合わせに素早く対応できたり、参加枠に余裕があればぎりぎりまで参加受付可能な体制も取れるようになりました。

 

 

【ACLS/PALS/PEARSコースについて】

Q. 私は准看護師ですが受講は可能ですか?

A.はい、可能です。十分な予習をしてきて下さい。

 

Q. 私は看護学生ですが受講は可能ですか?

A.はい、可能です。ただし十分な予習をしてきて下さい。

 

Q. 私はコ・メディカルです(臨床工学技士、臨床検査技師、薬剤師など)が受講は可能ですか?

A.はい、可能です。ただし十分な予習をしてきて下さい。

 

Q. 予習の時間が取れそうにありませんが、参加しても大丈夫でしょうか?

A.いいえ、大丈夫ではありません。予習の時間が取れるときにお申し込み下さい。

 

Q. 更新コースはありますか?

A.いいえ、ありません。更新の方も同じ内容を受けていただくことになります。ただし割引がありますのでお問い合わせ下さい。

 

Q. 気管挿管の練習はありますか?

A.ACLS/PALS共にありません。バッグバルブマスク、喉咽頭エアウェイ、鼻咽頭エアウェイの練習をします。

 

 

【申込先・お問い合せ先】

〒220-0035神奈川県横浜市西区霞ヶ丘34

タローコーポレーション株式会社内

日本BLS協会

 

公式ホームページ http://blsjapan.com/

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電子メール    info2009@blsjapan.com

電話  045-719-4321

FAX 045-719-4322

 

 


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