よくある質問:申込前

【申込をする前】

Q.どこで申込をすればいいのですか?

A.以下をご利用下さい。

http://blsjapan.com/

 

Q.会場までの地図はどこにありますか?

A.以下をご利用下さい。

http://blsjapan.com/map.html

 

Q.BLSプロバイダーの受講を希望しています。学生ですが、受講できますか?

A.はい出来ます。BLSプロバイダーは一般市民でも受講が出来ますので、医療系・非医療系を問わず学生でも受講が可能です。今までで最年少は高校生が受講して合格しています。

 

Q.BLSプロバイダーコースの講習時間が少し長いようですが、これは何故ですか?

A.ガイドライン2005版BLSインストラクターマニュアル13ページには、BLSヘルスケアプロバイダーコースの標準時間は(マネキン:受講生比率が1:3の時で)4時間20分となっています。当会の標準時間は(マネキン:受講生比率が1:1であるにもかかわらず)5時間前後となっており、仰るとおり本国の規準より長めです。 最大の理由は受講生様からの質問が多く、またその内容も高度なものが多いため、お答えに時間が掛かることが多いことが上げられます。質問が少なければ、もう少し時間が短くなることもあります。

これは、ガイドライン2010準拠のコース、ガイドライン2015準拠のコースでも同様です。

 

Q.BLSヘルスケアプロバイダーコースの講習時間が少し短いようですが、これは何故ですか?

A.マネキン受講生比率が1:1であるため、テンポ良く講習が進みます。

 

Q.料金も他と少し異なるようですが?

A.以下の3つの理由によります。

  1. 前述したとおり、当会ではマネキン:受講生比率を1:1で設定しています。コースの最初から最後まで、受講生が1台のマネキンを占有できる受講体制を整えることにより、コースの質が高く維持されています。そのために当然ですがマネキンのハンドリングに関して約3倍のコストが発生します。
  2. これも前述したとおり受講生の参加の利便性を計るために、コースの開催回数を多くしています。その分、受講生が分散してしまい、プロバイダーコースの場合1名でも開催しています。そのためスケールメリットが得られません。
  3. AHAの基準に則り、衛生上の観点からマネキンの人工肺を毎回交換しています。CPRのトレーニングによる感染例の報告はほとんどありませんが、医療従事者がトレーニングで感染してしまっては元も子もありませんので、徹底しています。これもコストアップに繋がっています。

 

Q.BLSコースの受講生はどのような人が多いのですか?

A.

  • 看護師5割、医師3割、コメディカル2割弱、一般市民(医療系学生を含む)数%です。
  • 医師は内科・循環器・小児科の方が多いです。これは、内科認定医・循環器専門医の申請条件にBLSコースの受講が事実上必須となったことを受けてのことと考えられます。
  • 小児科の方はBLSコースの上級コースであるPALSプロバイダー資格取得が徐々に常識化していることから、前提条件であるBLS受講をされる方が増えているためと考えられます。
  • 一般市民の受講も可能ですが、医療職に囲まれての受講となります。予習は確実にこなしてきてください。

 

Q.受講後に出来るだけ早く認定証が欲しいのですが。

A.合格後に担当指導員にご相談下さい。仮認定証が発行出来る場合があります。本物の認定証が早く欲しい場合には合格後に事務局にお問い合わせ下さい。出来るだけ急いで発行させて頂きます。

 

 

【申込先・お問い合せ先】

〒220-0035神奈川県横浜市西区霞ヶ丘34

タローコーポレーション株式会社内

日本BLS協会

 

公式ホームページ http://blsjapan.com/

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電子メール    info2009@blsjapan.com

電話  045-719-4321

 


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